Auberge de Paris→http://www.hotel-montreal.com
ホステルタイムズ→http://book.hosteltimes.com/ERItourmaline/
モントリオール最初の夜、バス・ディーポからホステルまで行ったわけですが「オーベルジュ・ド・パリ」と言っても誰もわかってくれませんでした。地元では「ホテル・ド・パリ(Hotel de Paris)」と呼ばれているようで、ホテルの看板も「ホテル・ド・パリ」でした。不思議です。
部屋は大部屋と4人部屋、プライベートとありました。私は4人部屋を予約して言ったのですが、1日目の夜は大部屋が空室だと教えてくれたので変更し、大部屋でプライベート状態で泊まりました。ホテル部分の地下の奥がホステル用の部屋になっていました。談話室にキッチン・テーブル・冷蔵庫とその上にTV・ソファがあり、食器もついていました。バスルームは室内にありました。大部屋にはベッドが8つに対し、コインロッカーが3つだけありました。つまりコインロッカーは早い者勝ちってことですね。これどうなんでしょうか・・。部屋は汚くはなかったけれど、すごく清潔とも言えませんでした。私はホステル利用は初めてだったので他との比較はできません。談話室は昼間にバイトさんが掃除をしていました。
ここは地下鉄駅まで徒歩5分、バスディーポまでは徒歩10分。前の通りをまっすぐ進むとそのままダウンタウンに行くことができるし、カルティエ・ラタンも近く立地は悪くなかったです。
個人的には、そうとうな節約を迫られている以外はユースホステルよりも休めのB&Bを探したいと思いました。今回はそのそうとうな節約が必要だったのですね。。ホステルであったYちゃんの話だとアメリカではB&Bってほとんど見かけないそうです。だから安く済ませようと思ったら必然的にホステルに泊まることになるようです。カナダに来るとそのB&Bの多さにびっくりしたと言っていました。
ユースホステル通?の人の話を聞くと、相部屋でいろんな旅人の話を聞くことができたり、時には仲良くなって一緒に観光したり出会いがあっていいといいます。確かにYちゃんからは面白い話をたくさん聞きました。こういうところはいいなぁと思いました。