2006年07月27日

モントリオール観光 2日目・前編

早起きして、朝食を食べてしたくしホステルをチェックアウトしました。この日は前日と違いきれいに晴れてくれました。バスディーポに行き荷物をロッカーに預けて身軽に観光を始めました。今日はモントリオール旧市街を回ります。

晴れていて気持ちがよかったので、ベリ通り(Rue Berri)を川沿いまで歩きました。埠頭が並び、そのひとつにはクロックタワーが建っていました。ここは少し高台になっている旧市街の端、ここから街を見下ろすといかにも古いヨーロッパを眺めているようで異国を感じ、感動したのでした。ほとんどの建物はレンガ作り。一つ一つがまた大きいのです。

最初にボンスクール・マーケット(Bonsecours Market)へ行きました。ここはまた巨大な建物で連邦政府議会場にもなったところだそうです。今はクラフトや工芸品、絵画等のアートマーケットになっているようでした。すごくおしゃれなデザイン的な雑貨があったり、モントリオールを描いたきれいな絵画が並んでいたり、何時間でもぶらぶらできそうな場所でした。モントリオールの思い出に小さな額つきの絵とコースターのセットを買いました。朝早く、お店が少ししか開いていなかったおかげで何時間も過ごすことなくここをでることができました(笑)。

続いてノートルダム・ド・ボンスクール教会(Chapelle Notre-Dame-de-Bonsecours)へ行きました。博物館も併設しているのですが、私は教会の中を見るだけにしました。日曜日の朝10時過ぎ。礼拝のために人が集まってきていました。私は別の場所で礼拝に参加するつもりだったので、その前にここを出ましたが。チャペルの内側にはきれいなステンドグラスや中央には大きな壁画が飾られてありました。中が金色に輝いているような美しい教会でした。

旧市街を散策、ジャック・カルティエ広場(Place Jacques-Cartier)に並ぶ雑貨屋や花屋、絵画のスタンドを覗きました。この広場はポストカードにも使われている場所でフランスっぽいおしゃれな広場でした。そうして、モントリオールで一番楽しみにしていた場所へ向かいました。
ノートルダム大聖堂(Basilique Notre-Dame)です。ここではミサが毎日行われていますが、日曜日の11時にはパイプオルガンの演奏もあるのです。有名な教会でのパイプオルガン演奏。このためにモントリオール滞在を週末にあわせたのでした。

モントリオールでいくつか教会を見てきて、どこにいってもきれいだなぁ、と思っていました。が、ノートルダム大聖堂は大きさもさることながら、それらをはるかに超えた美しい聖堂でした。他とは空気も雰囲気も違いました。
正面は青い光で照らされた金色の祭壇があります。天井にはバラ窓と美しいステンドグラスがあります。中には様々に彫刻されている金色の柱があったり。言葉では説明できませんが、とにかく美しかったです。
広く座席も多いけれど、またそれに見合う多くの人地元の人と観光客が集まっていました。そうして11時からのミサが始まりました。

すごく残念だったのは、みんなフランス語で話していたことでした。まったく何を言っているのかわかりません。立ったり座ったり、周りの様子を伺うしかありませんでした。礼拝には何度か出たことがありましたが、そのどれとも違っていました。途中で演奏されるパイプオルガンの演奏も聴き応えがありました。私はキリスト教ではありませんが参加している以上はできるだけ、みんなと同じようにしようと思っていました。献金もしました。が、途中みんながひざまずく場面があり、これはためらってしまいました。ちなみに前列の椅子の下は倒すと台になるようになっていて、これを使ってひざまずくようになっていました。これも初めて見ました。
最後の方で周りの人と握手しあう場面があり、知らない人たちと握手しあいました。ちょっと心温まりました。さらに私と同じように不慣れな人を見かけてホッとしたりもしました。

1時間以上に及ぶ長いミサはこうして終わりました。終わったあと、オルガン奏者が手を振って答えてくれていました。写真禁止の札があるにも関わらず多くの人が内部の写真を撮り始めました。関係者らしい人まで写真を撮る手伝いをしてあげているのを見て、躊躇していた私も写真を撮り始めました。が、薄暗い聖堂の中ではうまく写真が撮れませんでした。これなら大聖堂のポストカードを買ってくるんだったな。
写真はあきらめて中を見学し始めました。本当に美しいです。祭壇の置くにも部屋があり、いろいろとのぞいてきました。

大満足のノートルダム大聖堂でした。モントリオールに行くことがある人には強くお勧めします。冬〜春の夜間には音楽と照明による"And Then There Was Lihgt"というショーも開催しているようです。雪のある時期に見に来たいな。

そうそう、歌手のセリーヌ・ディオンはケベック州出身なのですが、ここで結婚式を挙げたそうですよ。素敵だなぁ。

つづく。

The Clock Tower in Montreal.JPG
posted by エリ at 05:09| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 札幌→PEI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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