着いた日はもう遅かったので、シャワーをあびてすぐに眠りました。そして翌日の朝、寝ているとなにやらにぎやかな声が聞こえてきました。先生にはきれいな奥さんとかわいい男の子の赤ちゃんがいます。この子が朝の5時半から起きて家の中を走り回っていたわけでした。とにかく元気な男の子。1秒もじっとしていることはありません。そんなこの子にはちょっと大変だったでしょう。先生家族に車でビクトリア観光に連れて行ってもらいました。
これはビクトリアダウンタウンの写真。わかりづらいけど、桜が咲いていたんです。まさかここで桜を見られるとは思いませんでした。
まず無料で行ったのは"ロイヤル・ロンドン・ロウ人形館(Royal London Wax Museum)"。ロンドン皇室の歴代の女王や家族のロウ人形が中心ですが、他にもエルビス・プレスリーやベーブ・ルース等の有名人の人形もありました。明治天皇の人形もあったのはびっくり!さらに白雪姫やピーターパン等の昔話の人形があったり、ホラーコーナーにはドラキュラや本当に起こったとされる拷問や死刑の様子を模したものもありました。これらは実話を元にしているだけあってリアルで気持ち悪かったです。正直本人と似ているかはわかりませんが、生きているように見えるものも少なくなく、見ごたえがありました。
次に行ったのは"アンダー・シー・ガーデンズ(Undersea Gardens)"。船の地下の部屋でいろんな魚を見たり、その奥では魚のショーを見たりする空間でした。これは子供向けでしたね。見ごたえがあったのは巨大タコくらいでしょうか。ヒトデを触れるコーナーもありましたが、興味をそそられませんでした。子供は楽しそうに遊んでいましたが。
私としてはいろんな時代や物語のジオラマがあるミニチュア・ワールドにも行きたかったのですが、ロウ人形館で先生の子供がせまい空間で動き回り迷子になるんじゃないかといういきおいだったせいか、パスでした。
バンクーバー島に来たならばぜひ行きたかったのがブッチャート・ガーデン(The Butchart Gardens)。とても大きな敷地内に色とりどりの花々が咲き乱れているとてもきれいな庭園だそうです。でも時期が若干早すぎて行ってもほとんど花が見られない、ということで今回は行きませんでした。くぅ〜、残念。
その代わりというわけではありませんがビーコン・ヒル公園(Beacon Hill Park)内はドライブしました。これもとても広い公園でした。やはり時期のため花はほとんど咲いていませんでしたが、きれいな公園でした。散歩するのにもよさそう。実際に夏になると散歩する人、サイクリングする人等々がいっぱいいるそうです。園内には小動物と触れ合えるビーコン・ヒル子供農場(Beacon Hill Children's Farm)なるものもありました。
この公園の端にはトランス・カナダ・ハイウェイの始点"マイル・ゼロ(Mile Zero)"の標識がありました。始点なんてめったに見られないですよね。私、感動しました。
ビクトリアのダウンタウンには州議事堂もありました。そう、ビクトリアはBC州の州都なんですよ。とっても大きな建物でイギリスを思わせるような形です。実際にこの町はイギリスの影響が強いらしく、町並みはイギリスを歩いているようでした。イギリスも好きな私は町並みを見ているだけで楽しかったです。
ちょっとした山の頂上にも連れて行ってくれました。この写真はそこから見た景色。バンクーバー島はアメリカとカナダの境にあります。ここからは大陸が見え、アメリカ側・カナダ側の両方が見られたのです。とってもいい眺めでした。いい写真をとっていなくて残念。。
ここはアメリカ大陸の西側。山がないPEIとは逆に山ばっかりです。自然もあり、都会的な部分もあり、札幌に似ているなって少し思いました。建物は違うけどね。
帰りにツアリスト・パスについていたチケットでカジノにも行っちゃいました。5ドル分スロットで遊べるっていうんです。先生はこういうの嫌いと言って、車からも降りて来ないので奥様と二人で中へ。カジノなんて始めて来ました。私はよほど子供に見えたらしく、何度も身分証明の確認をされました。中は日本のパチンコよりもずっと静かできれいで落ち着いていました。パスのチケットを持ってカウンターへ行くとびっくり、本物の5ドル札と交換してくれました。これ、スロットしないで5ドル札を持ち帰る人いっぱいいると思いますよ。奥様と二人、お互い初のカジノ体験は5ドルと言う金額であっという間に終わりました。でもいい体験でしたね♪もちろん、勝ちませんよ。
そんなわけで天気に恵まれて楽しくのんびりしたビクトリア観光になったのでした。
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