2010年04月29日

英語で「再来月」はなんて言うの?

先日、会社で
「英語で再来月ってなんて言うの?」と質問されました。

わかりますか?
再来月。

では、再来週ってなんて言うか知ってますか?
明後日はなんて言うか知ってますか?

会社でこの言い方を教えていたら、同僚に「ずいぶんまどろっこしい言い方するんですね」って言われました。「まどろっこしい」って言われて、母国語と違う言語を覚えることって面白いなと思ったんです。


おさらいしながら、時間軸が近いところから順番に説明してみましょう。

まず…
今日=today
明日=tomorrow
昨日=yesterday

◆では「明後日」は?

英語では日本語のように、1語ですっきりという単語はありません。ので、説明するような言い方になります。それで「まどろっこしい」って言われたんですが、笑。


「明後日」とはつまりは「明日の次の日」です。
これを英語にすると

明後日=the day after tomorrow です。
「明日の後の日」=「明後日」です。

おなじく「おととい」という1語の単語がないので同じように「昨日の前の日」という言い方をします。

おととい=the day before yesterday

この言い方を覚えると全てに応用できます。
定冠詞「the」をつけるのは、明後日というその日を特定しているためですね。


◆単位を一週間にのばしましょう。
「再来週」は英語でなんて言うか?の前におさらい。

今週=this week
来週=next week
先週=last week

では「再来週」は「来週の次の週」ということで
再来週=the week after next となります。

the week after next (week)=来週の後の週=再来週 なのです。

最後のweekは2回繰り返しになるし、言わなくても「週の話をしている」とわかるので省略しているのでしょう。

おとといと同じ原理で
「先々週」=「先週の前の週」=the week before last です。


◆やっと「再来月」の話しにもどります。

今月=this month
来月=next month
先月=last month

では「再来月」は? もうわかりますか?
「再来月」=「来月の次の月」=the month after next です。

「先々月」=「先月の前の月」=the month before last です。


◆ここからが言いたかったこと。

会社の同僚は日本人で自称「英語苦手!」な人です。
日本語の「明後日」や「再来月」というすっきりした1語でいう言い方に慣れていると、この英語の言い方が「まどろっこしい」と感じたようです。

けど、ちょっと視点を変えてみると特定の単語がないから「単語を覚える」必要がないわけです。最低限、「明日」「昨日」「来月」など基本語さえ覚えてしまえば「来週の次の週」と言えるようになるんです。合理的な気がしませんか?

英語ネイティブはこの説明的な言い方に慣れているから、逆に「日本語はいちいち該当する単語を覚えるのが面倒だ、大変だ」って思うかもしれないです。

どっちがいいっていうことはないけど、ただ単語一つをとって見てもその言い方にそれぞれの文化が隠れているような気がします。それに対する感じ方を見ているのが面白いなぁって思ったのです。
posted by エリ at 18:49| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習法。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

英語でねぎる??

久しぶりになってしまいました。季節は4月、私が住む札幌もやっと雪が溶けて春が訪れを感じます。この春、英語関連で始めようと思っていることがあるのですが、その話はまたその時に。

昨年末の英語を教えていた時の話です。

22歳くらいの2人組みの初心者ちゃんに英語を教えていました。が、諸事情で1人が急きょ結婚することになり、レッスンが終了となってしまいました。

その最後のレッスンにて。
私:「最後にこれだけは聞きたいっていうことある?」という質問に返ってきたのが
生徒:「英語でまけてってなんて言うんですか?」笑。

ハイ。そのときに私がお教えした英文はコチラです。

Could you make it better price?
直訳すると「もう少し良い値段にしてくれませんか?」

Could you give me a better price?
直訳「もう少し良い値段をくれませんか?」

=つまり「まけてよ〜」ということです。

考えてみたら、英語圏では値切ったことないから使ったことはなしです。でも、ちゃんと伝わるはずです。海外旅行に行ったときには使ってみてくださいね。


さて「最後に聞きたい質問」でこのことを聞いた理由も面白かったのです。

まず、新婚旅行で使えるかもと思って聞いたらしいのです。が、普通の会話なら市販の旅行英語ブックに載っているけれど、こういうマニアックな英語はなさそうだから、というのが理由でした。

この生徒さんはちゃんと賢く英会話スクールの先生を使ってくれましたよね。

自分で調べてもわからないこと、調べるのが難しいことこそせっかく習っている英会話スクールの先生に聞いてください。

自分で調べられることは自分で勉強してください。

これがスクールのうまい利用方法だし、これを実践してる人が伸びると思います。

と、書いていて今自分が習っているフランス語のことは完全に棚に上げていることに気づきました・・。


Anyway、実はこれを聞かれたとき「あれ?なんて言うんだっけ??」と一瞬ドキリとしました。考えてひねり出したのがこの2つの英文でした。下の文章は「値切る時の決まり文句」として登場する文章ですので大丈夫ですよ。

時々、こうしたドキリとする質問が飛び出していました。前に書いた"a"と"an"の話しもそうですね。

また、面白かった話しを思い出して書きたいと思います。
posted by エリ at 01:24| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習法。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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