主人公が納棺師という職業柄、多くの死が出てきます。この死を通して、故人の人生を見て行き、私たち自身も自分の人生について考えされられるような映画でした。
私は10月から転職して、念願だったはずの英語を日常的に使う仕事を始めました。が、うまくいかないことだらけです。英語のことだけではなく、会社そのものについて考えさせることがたくさんあるんです。
自分ではすごく考えて決めた転職だと思っていたのですが、働いてみて初めて考えの甘さに気付かされた点が多々ありました。いえ、実は自分での気になっていなかったわけでもないのです。それを見て見ぬ振りをして都合の良い点だけを見て過ごしていただけだったのかもしれないです。
いろんな人生がありますよね。私の人生は凸凹道に自分自身で追いやってばかりのような気がします。それでも、周りには温かく見守ってくれる人たちがいます。そのことを大切にして、自分の人生を大切に生きて、後悔のないように過ごしていきたいと、改めて思いました。
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