2008年04月20日

香港日記3日目後編 Symphony of Light Harbour Cruse

香港3日目。歩き疲れた最後の夜は"シンフォニー・オブ・ライト・ハーバー・クルーズ"という、クルーズに参加、2時間もゆられてきました。

シンフォニー・オブ・ライトというのは、ビクトリア湾を挟んで香港島沿岸と対岸に位置する九龍半島沿岸の高層ビルが海に向かって行っている光のショーのことです。クルーズに参加するとこのショーの両岸を見ることができるのです♪香港島側の岸沿いに走り、九龍半島側を走りスタート地点の港に戻るまで1週およそ1時間。これを2時間で2周もしてしまう取っておきのクルーズ券が"シンフォニー・オブ・ライト・ハーバー・クルーズ"でした。1ドリンクとカットカステラ型のパン付です。

船内のスピーカーからは、香港の歴史など簡単なガイドが流れます。今回、ツアーガイドのいない旅をしていた私には、少しでも香港の知識を得られるありがたいアナウンスでした。このショーを含め、香港の夜景のための"光"は一晩で100万ドルかかっているのだそうです。だから100万ドルの夜景と呼ばれている、とまでは言っていなかったですが。

デッキにでると風が寒かったけれど、光のショーを満喫することができました。近くにはヨーロッパ人の老夫婦も2周乗っていました。おじいちゃんは三脚&タイマーで自分たち2人を撮ったり、奥さんに飲み物とお菓子を買ってきてあげたり、仲良し夫婦。いくつになってもこうやって2人で旅行したり、ベタベタしてるわけじゃないんだけど思い合っていて仲良しなことが伝わってくる、こういう夫婦いいなぁ☆そう思いながらこの夫婦を微笑ましく眺めたり、光のショーを見ながら、最後の夜を過ごしたのでした。

香港島沿岸からの夜景.jpg
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2008年04月13日

香港日記3日目中編 下町散策とザ・ペニンシュラ・チョコレート

香港3日は公園散策とJade Market(ヒスイ市場)での値切りで始まりました。

その後、上海街を通り、香港の街?下町?を練り歩き続けました。途中トイレ休憩にたまたま立ち寄ったSEIBUのマクドナルドでコーヒー休憩をしました。正確にはハンバーガー屋さんに併設されている"マックカフェ"にて休みました。ポスターを見て可愛かったから"M"と書かれたカプチーノをオーダー♪ ポスターと同じカプチーノが出てきました。スターバックスやドトールと言ったカフェみたいに美味しかったです☆

Mac Capccino.jpg

その後も相変わらず左足を引きずりながら、最終的に予定より多い4駅分歩くことになりました。疲れましたぁ。でも、歩いて香港の街並みを見ることも目的の一つだったのです。おかげで中国っぽい景色を堪能できました。テレビや映画でよく目にするような町並み、家並に感激しました。

Shanghai Street.jpg

女人街という名前の通りがあるのですが、左右両側にところせましと露店が並んでいます。商品は、中国雑貨、靴、下着、宝石、某ブランド(もどき) のバッグや財布・ポーチ、キャラクターものなどとにかく何でもありです。こういうお店が4ブロックかそれ以上?とにかく長〜く続きます。

女人街.jpg

女人街 チャイナドレス.jpg

女人街 雑貨.jpg

ここで思わず280ドルのブーツを250ドルに下げてくれるというので買いかけましたが、現金がなくカード精算もできなかったため断念しました。お店のお姉さんは片言の英語で「また来てくれたら特別にさらに安く売ってあげるよ」と言ってくれていました。

そう、この女人街の露店主たちは英語が話せる人は少ないようでした。もっと言うと、ホテルが集まる九龍半島の先端部から離れたところでは英語が話せる人が少ない印象を受けました。つい10年前まで英国領だった香港だから、年齢を問わず多くの人が英語を話せると思っていたから、ちょっと意外な事実でした。

さて、女人街を離れてすぐ、さっき買いかけたものと同じブーツが普通の靴屋さんで定価120ドルくらいで売られているのを発見しました。露店の半分以下の値段ですよ。さらにカードも使えたため、こちらで購入することになります。
→あぁいう露店では値切る前の値段はぼったくり。思いっきり値切ってもよい、むしろ値切るべきだということを学びました。ヒスイ市場で目いっぱい値切ったことに対する罪悪感が和らぎました。

引き続き、女人街から1本違う通りにあるスポーツ用品店(たぶん正規商品)が並ぶ花園街と、金魚市場という通りを散策しました。昔テレビで見た、蛍光塗料を投入された金魚たちが売られていることを期待して行ったのだけど、期待外れ。普通の金魚しかいませんでした、苦笑。

朝ホテルを出てから散策を続けること5〜6時間ほど。さすがにお腹が空いたので、香港で有名だというお粥を食べようと思っていましたが、いざ探し始めるとお粥屋さんが見つかりません。途中ではいくつか見かけたのに探し始めると見つかりません。残念だけど、足が痛いからお粥探しはあきらめて、駅付近でよさそうな店があったら入ることにしました。

駅のすぐ近くに、いかにも中国っぽい食べ物屋さん、八百屋のような台の上にさまざまな料理が並び、その側面にある屋外カウンター席で食事ができるお店もありました。中国の雰囲気を味わうにはいいと思ったし足が痛いからどこでもいいから休みたかったのだけど、ここではどうしても食べられませんでした。

表現が難しいのですが、いろんな動物を焼いた臭いやいろんなソースが混ざったような・・、とにかく胸につく臭いがしていたからです。実は歩いている間ずっとこの中国の食べ物の独特の臭いを嗅ぎ続けていました。高い建物に囲まれた狭い道路を車が多く走るため、排気ガスも充満していました。

ワタシ嗅覚が敏感だから、強いまったりこってりした臭いが苦手なのです。散策中にすっかり具合が悪くなっていました。けど、お腹が空いているから具合が悪いのかもとよくわからなくなっていたから、その次に見つけた小さな食堂に入りとりあえず何かを食べることにしました。

そこは全く英語が通じない店で、英語のメニューもなく完全に漢字の世界でした。しょうがないから適当に"麺"とつくメニューを指差して注文。とりあえず希望していた"麺"は出てきましたが、ミンチ?が乗った麺とは別盛りでスープがでてきました。食べ方がわかりません(--;;

スープだけを飲んでみるとあの変な臭いが・・。麺の上には何かの味付け肉がのっているけれど、何の肉かがわからないし、やっぱり臭い気がする。散策道中で、動物の形が残っているような肉がぶら下がったお店を見かけていただけに、肉が妙に気になりました。お店の人には申し訳ないけれど、麺のみを食べ、スープと肉はどうしても食べられず残してしまいました。ごめんなさい。

こういう店で謎なメニューを頼むのも旅行の醍醐味の一つだと楽しみにしていたのだけど、自分は意外とデリケートな人間だということを知りました。ホテルの高い料理を食べるのって安心料金を払っているのだ思いました。

麺.jpg

お腹も満たされぬまま地下鉄で出発地点のTsim Sha Tsui駅へ戻りました。すぐ近くの滞在ホテルに戻る前に、お向かいにある老舗の高級ホテル、ザ・ペニンシュラのブティックに寄り道しました。友人が教えてくれた美味しいというチョコレートがお目当て。さすが、高かったです。 けれどせっかくなので、量り売りのチョコレートを3個購入。。ケチくさいようだけど、ゴディバをご想像ください。ご理解いただけますでしょうか。それに一個はけっこうよい大きさでしたよ☆

ついさっきの食事で滅入っていたから、仕切り直しにと、さらに滞在ホテルのケーキ屋さんで香港名物マンゴープリンを購入。部屋でコーヒーを入れて、夕方のカフェタイムにしました。

チョコレートはストロベリー味、ダークチョコ、シャンパン味の3種類。マンゴープリンもおいしかったし、チョコはどれも美味ですっかり癒されました(*^^*)これがだいたい夕方の5時半頃。

夕方からは、旅行中ずっと楽しみにしていた夜のレイザーショーが見られるナイトクルーズへ参加するため、ひとり最後のお出かけをしました。
posted by エリ at 23:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月11日

香港日記3日目前編 

前の日記からまた間が空いてしまいました(_ _) 年末に生活が変わり、慣れるのに時間がかかり疲れているためなんですが、思い出しながら、香港話の続きを書きます。


香港3日目、今日も一人での自由観光です。この日の計画では3駅分歩くことになります。相変わらず旅行直前に痛めた左足は良くなる気配はなく引きずっている状態でしたが、前日すでに酷使させていたのでやけっぱちです。

朝9時頃起きて9時半からゆっくりと朝食をとりました(またブッフェで食べ過ぎました)。

レストランを出ると、同じ研修団体のおじさんコンビに声をかけられました。「これから2人で船でラマ島に行ってハイキングをするつもりだけど一緒にどうだい?」
一緒に行くのも悪くないなとちょっと惹かれたけれど、痛めた足でおじさん2人と同じペースで歩くのは無理だなと丁重にお断りしました。後で聞いたら、船はすごく小さなボートのようなもので、それに乗るのは怖いからって行くのをやめたそうです (笑)

まずホテルを出て歩いて5分くらいの九龍公園へ。ここはとってもひろ〜い公園で、熱帯にあるような木々・植物が立ち並び、まるでジャングルのような場所まであります。池にはカモ・鯉、そしてピンクのフラミンゴがたくさんいてびっくり!こういう公園が高層ビルが立ち並ぶ街のど真ん中にあるから驚き。北京五輪に向けてカウントダウンしている電光版もありました。

Kowloon Park.jpg

フラミンゴ.jpg

続いて、Jade Market(ヒスイ市場)へ。ここは昼の時間帯の数時間だけ営業しているそうで、ちょっとした屋内スペースで、いろんな宝石やアクセサリー、中国っぽい置物が売られてます。

Jade Market.jpg

ちょっと歩くとかわいいネックレス発見!手にとって見ていると店主のおじさんが近付いてきます。どうやら英語が話せないらしい。そして私は中国語が話せません。会話の手段はないように思われます。

ふとおじさんが電卓を「50」とたたいて見せてくれました。ネックレスは50HKドルという意味かな? それから、電卓を渡してくれました。ん?いくらでなら買う気があるかということか?ちょっと考えて「30」と打って渡しました。これから無言の電卓のたたき合いが始まりました(笑) 結局35HKドル=570円くらいでお互いに同意して、お買い上げしました。安いっ!

ただ、同意のお互いにどうやってだしたのか、忘れてしまいました。なんせお互いの言語がわからないもので(^^;; たぶんお互いに「オッケー」「オッケー」言い合ったんだと思いますが。

ともかくこうして、知らぬ間に値切り初体験をしていました☆自分はこういうの苦手だと思っていたけれどけっこう楽しかったです。楽しかったから、このあと若干調子に乗ることになりました、苦笑。

いきなり安くネックレスを買えて嬉しくなり、ぶらぶらしていると今度はピアスが目に留まりました。ここの店主は若い女の人。彼女とは英語でやり取りができました。英語で話していると「あなたシンガポール人?」と聞かれました。シンガポール人と間違われたのは初めてですよ。「No, I'm Japanese.」です。

きっと、日本人ならばこんなに英語が話せるはずがないと思って、アジアの英語圏であるシンガポールの人か?って聞かれたんだと思います。日本人のみんな、もっと英語がんばって(>_<)

さて、最初に値切って買ったネックレスと似たような石がついたピアスに目をつけ値切り交渉を始めました。

店主「他の人には280ドル(約4500円)で売ってるけど、あなたは愛想がいいから250ドル(約4000円)にしてあげる」
私「いいえ。ちょっとcrazyと思うかもしれないけれど、120ドル(約2000円)にしてくれないかな?」(いきなり下げ過ぎかなぁとドキドキでした)
店主「そんなに安くはできないわ。じゃ、200ドル(約3600円)ならどう?」
私「いや、120ドル。」(ドキドキのわりに強気な自分)
店主「じゃ、○○円・・・」
私「いえ、120ドル・・・」
ねばった結果、130ドルまで下がり、これ以上は無理だと言われました。

せっかくここまで下がったけれど、貧乏旅行だし120ドルじゃないと買いたくないなぁと思い、本気で「じゃ、考える時間が必要だから、他を見てみるよ。」と立ち去ろうとすると、
店主「待って待って!じゃ、わかったわ。あなたは半分シンガポール人で、半分中国人、半分日本人だから特別に120ドルにしてあげる」
と意味不明なことを言われながらも(100%日本人ですから)、120ドル(約2000円)で買えることになりました。やった♪

店主「せっかくだから、もうひとつどう?」
買う気はなかったのに、ヒスイのかわいいピアス発見。2個目だからさっきと同じ120ドルにしてあげると言われました。さっきはあんなに粘ったのにね。

それよりも小さいサイズで別のデザインのピアスが気に入ったので
私「こっちの方がいい。サイズも小さいから、80ドル(約1280円)くらいにしてよ。」
店主「こっちは小さいけれど、ダイヤが付いているから高いのよ!ふつうは350ドル(約5700円)で売ってるものなんだから80ドルなんて無理だわ。」
(普通の値段でもダイヤモンドがそんな値段で買えるの??)
私(疑いのまなざしで)「本物のダイヤなの?」と聞くと、
店主「It's a Russian diamond.(ロシアのダイアモンドなのよ。)」
私「What!?」 
この返答にはびっくりしてしまいました。ダイアでもロシアのダイアだと安いのか??(苦笑) 私が「What?」って言ったものだから、彼女は丁寧にもRUSSIANのスペルを教えてくれました。返答にびっくりしただけだったんだけど、笑。。

これもしつこい値段交渉の末、私は笑顔がいいし、アジア人だし、お金もないからと、特別に120ドルにしてもらえることになりました。

さて、やっと清算。そういえば、朝ホテルを出る時にお金は使わないようにとあえて財布には少しの現金しか入れていなかったのです。現金で120ドルも持っていませんでした(--;; さんざん値切ったあげくに払えないじゃ、シャレにならない。感動したことに、こういう市場でもカードが使えたのでそれで買えることになりました。お金がないからって安くしてもらったはずが、カードでお買いものって矛盾してますよね(苦笑)

店主はさらにものを勧めてきますが、さすがに丁重にお断りし、挨拶をして店をあとにしました。最後に8ドル(約130円)くらいの携帯ストラップの値切りに失敗しつつ、1つ買って、Jade Marketをあとにしました。

The Gate of the Jade Market.jpg

もっと安くできるものなのかもしれないけど、値切り初体験にしては上出来ではないかと思います。ここはあっさり見る予定だったのだけど、楽しかったです。

香港へ行ったら、ぜひJade Market(ヒスイ市場)で値切りをすることをお勧めします。アクセサリーも本物かどうかはわからないけど、かわいいのがいっぱい売っていましたよ♪
posted by エリ at 23:30| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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