2008年01月14日

香港日記2日目 中編・手形と蝋人形

香港2日目午前は、食料の買い出しに終わりました。一度ホテルに荷物を置きに戻りましたが、午後からは本格的に"観光"をしにでかけます。

ただ、香港出発日の前日に左足首を痛め足を引きずるようにしか歩けない私。はりきってあちこち歩き回るつもりでしたが、足が痛いので行く場所を絞ることにしました。

2日目に行った場所は大きく分けると2か所。"アヴェニューオズスターズ(Avenue of Stars)"と"ヴィクトリアピーク(Victoria Peak)"。

私が滞在していたホテルは中国本土の九龍半島の先端。私の宿泊先を含むホテル街から歩いて5分〜10分でヴィクトリア湾にでます。ホテルの上層階からはヴィクトリア湾が一望できそうなくらいの距離です。あいにく、私の部屋は5階で窓は中庭に面していたから何も見えませんでしたが。

この九龍半島から香港島まではフェリーでヴィクトリア湾を渡り8分ほどで行くことができます。

ヴィクトリア湾沿いに舗装された散歩道になっていて、ここに"Avenue of Stars"はあります。コンクリートの地面に、香港映画スターの手形がたくさん彫られて(?)います。湾の向こう側には、香港の超高層ビルが立ち並ぶ様子が見えます。

View from Avenue of Stars.jpg

さて、私は何を考えていたのでしょう。よく知りもしない香港スターの手形をスタート地点から一つずつ写真に収めていると、すべて撮らないと気が済まなくなってしまいました(--;;) その数は思ったよりたくさんで、100個以上あったかもしれません・・。

唯一知っていたのはジャッキー・チェンくらい。彼の手形を見つけるとうれしくなり、自分の手を合わせて写真に撮りました。最近できたというブルース・リーの像もありました。海をバックにポーズを決める彼は様になっています(^^)

Avenue of Stars ブルース・リー.jpg

大量の香港スターの手形をすべて撮り終わって満足した私は、"Star Ferry"というフェリー会社を利用し、8分の船旅をして香港島へと渡りました。着くと、そびえたつ高層ビル群に圧倒されてしまいました。世界で3番目に高いという88階までもある(確か)ビルも建っていました。

ヴィクトリアピーク(Victoria Peak)は山の頂上で、ここから香港の夜景が一望できます。ここを目指しながら"スタチュー・スクエア(Statue Square)"という広場、セント・ジョンズ教会(St.John's Cathedral)に立ち寄りました。教会へ行く時に道に自信がなかったから信号待ちのときに近くにいた警官ぽい男性に英語で道を尋ねました。たどたどしい英語で返事が返ってきました。
「道はあっている。このままあと5分くらい行ったところの右側にある」
ありがとうと言って、長い信号が変わるのを待っていました。しばらくすると警官が近付いてきました。
「間違えた道を教えちゃったよ。今教えたのはSt.Joseph Cathedral(セント・ジョゼフ教会)だ。St.John'sはもう過ぎてるよ。同じ道を2、3分戻ったらすぐ見つかるはずだ」

おまわりさん、間違ったこと教えてくれないでよ。あぶないあぶない(ーー;; というか、私も通り過ぎていたとは恥ずかしいな。。
などと考えつつ、せっかく教えてくれたからもともと行こうとしていたセント・ジョンズ教会(St.John's Cathedral)とセント・ジョゼフ教会(St.Joseph Cathedral)を見にいきました。特に香港ぽいということもなく、カナダで見てきたのと同じようなどこにでもありそうな普通の小さい教会でした。

偶然行くことになったセント・ジョゼフ教会(St.Joseph Cathedral)では、女の人がひざまづいてお祈りをしていました。彼女はシスターではなく、私たちと同じ一般人のようです。映画で時々こうしたシーンを見かけますが、本当に思い悩んだ時に神様に相談に来るのですね。彼女は泣いていたようにも見えました。ここは長居せず中の写真も撮らず、静かに立ち去ることにしました。

その後、Peak Tram(山麓駅)へ向かいました。人香港島と九龍半島の両方の景色が眺められる”Victoria Peak”へ行くためのTramという路面電車乗り場です。この山の上から香港の百万ドルの夜景が見られます。山頂にはマダム・タッソー蝋人形館があります。ここも見に行くつもりだったので、路面電車と人形館とセットになっている券を買いました。確か130HKドル(約2000円)。

路面電車は上がって行くにつれて、窓からきれいな景色を見ることができました。が、すごく急。45度くらいあるんじゃないかというくらい車内は斜めになっていて、首・肩こり症の私は自分の頭を支えると痛いくらいでした。

View from Peak Tram.jpg

山頂に着くと降り立った駅はショッピングモールの中に着きます。降りたところにチャイナドレス屋さんを見つけました。軽い気持ちでふらりと入りましたが、出る時にはチャイナドレスを購入していました。99HKD=だいたい1600円くらい。買う時に自分でも思ったし、帰ってからも数名に聞かれました。
「いつ着るの?」「どこで着るの?」→わかりません。でも安いし、かわいいからいいのです(笑)

同じデパートに人形館がありました。懲りずにここでもすべての人形を写真に収めてしまいました。ここで人形のジャッキー・チェンと2ショット写真も撮られました。これは人形館のカメラでの撮影で、希望者には大きな写真に引き伸ばしてくれたりキーホルダーを作ってくれます。

ブランジェリーナこと、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーカップルから始まり、メリル・ストリープ、エディ・マーフィー、メル・ギブソン、ピアース・ブロスナンと言ったハリウッドスターたち。世界的にも有名な歌手ビートルズ、プレスリー、マドンナや、テレサ・テンや香港・中国歌手たち。ビル・クリントン、G・W・ブッシュ、フセインなど世界の政治家たち。ダイアナ妃、エリザベス女王など英国王室の皆様。ペ・ヨンジュンなど韓国俳優、中国の歴史上の人物?やスポーツ選手などなどたくさんの人形がいました。日本から選ばれたのは、千代の富士、浜崎あゆみ、吉田茂の3人でした。もちろんブルース・リー人形もいました。ブルース・リーは、香港では恒久のヒーローのような扱いだと感じました。
すごく似ていて生きているかのような人形もあったり、似ていない人形もあったり、とても面白かったですよvできればここは、一人ではなく2人以上で来たい場所だと思いました。感想を共有できないのはさびしかったです。

ここまで、ひとりの時間をマイペースに楽しんでおりますが、中国人にはかなりイライラさせられていました。だって、カメラを構えている目の前を平気で横切ったり、次々と被写体が横入りする!地面の手形に向けてカメラを構えているのに、その上を平気で踏みながら歩いて行ったりもするのです。見ていると欧米人たちはちゃんと常識ある行動をとっていましたよ。中国人たちのマナーの悪さにはがっかりでした。

こうしてイライラしてる間に外は暗くなってきて、夜景を見るのにちょうどよい頃合いになってきました。添乗員をしている友人から、夜景が見えるお勧めレストランを教えてもらっていたので、そこへ向かうことにします。観光初日にしてさっそく100万ドルの夜景を見てきました☆
posted by エリ at 20:24| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

香港日記2日目・前編 新世界中心

私が行って来た、香港研修は希望者は追加料金で、ゴルフオプション(+100,000円)、2日分の観光オプション(+60,000円)をつけることができました。

私はオプション申込はなしなので、旅程4日間のうち、中2日間はフリー観光=自由行動でした。

1日目の夜、香港国際空港に到着し全員がそろうのを待っている間に、「一人で参加ですか?私も一人なんです。」と2,3人に声かけられました。きっと、『観光のとき、一緒に見に行きましょう』とつながる予定で声かけてくれたのだと思います。私も現地で仲間探しができたらと思っていました。が、みんなオプション観光組みなんです。私はオプションなしなので、行動をともにする仲間はできませんでした。

今となっては、よかったと思いますけどね。だって、仲良しさんとならまだしも、知りあって間もない人と旅行中ずっと一緒に観光するとなると余計な気疲れしちゃうし、自分のペースで行きたいところを見れましたから☆

ところで、一人で観光すると話すと必ず「すごいですねぇ」って言われました。私にしてみれば、たった2日の観光に60,000円も出す方がすごいと思った。だって、現地ツアーに申し込めば日本語ガイド付きでも半日3,000円〜6,000円くらいで見て回れるのですよ。イルカ観察ツアー、夜の街をバスで散策するツアー、船でラマ島に行って海鮮料理までついるツアーとかね。ホテルのツアーデスクで頼めば、ツアーの予約もしてくれるでしょうし。

まだ余談ですが、私がカナダ・プリンスエドワード島のB&Bで働いていた時のこと。事前に旅行日程をすべてスケジューリングしてくるのは日本人に多く、日本人以外の宿泊客は宿に置いてあるパンフレットを見たり宿のオーナー(現地人)に相談したりしながら、現地でツアーの申し込みをしている人が多かったです。今はどっちが良いかと言う話は置いておいて、文化の違いだなと思いました。

ともかく、私は一人での観光でした。オプションを付けている人たちはモーニングコールで朝の5時とか6時に起こされていましたが、私は悠々と9時に起きてのんびり朝食ブッフェを済まし(食べ過ぎ)、10時半頃にホテルを出ました。

まずはTCをしている友人に教えてもらったNew World Centre(新世界中心)というデパートへ行きました。食料・食材・調味料が豊富だと聞いたのです。滞在ホテル・シェラトンホテル&タワーズから徒歩10分足らず。ここが面白くって、2時間くらいいたかもしれません!気づいたら、ショッピングカートいっぱいの食糧を買い込んでいました^^;;

餃子醤油、鍋のスパイス(らしきもの)、豆板醤、甜麺醤、XO醤、線状になったホタテの貝柱入りオイスターソース、餃子醤油。中国&韓国のインスタントラーメン、インスタントお粥、缶入りのお茶をいろいろたくさん・・・。

香港のお土産 調味料.jpg

それから、有名と言うタイガーバームという塗ぐすりと、その冷湿布。温湿布もあるらしいけどここにはなかったです。タイガーバームにもいろいろなパッケージがあったから、店の人に違いを訪ねようとしました。英語で聞いてみたけれど、私が求めている返答は得られず残念でした。英語が通じるとは言っても、細かい説明ができる人は少ないみたいです。というか、そもそも私の質問の意図を理解してもらえなかった(・・、 間違った言い方はしてないと思うんだけどなぁ。。

香港のお土産 Teger Balm.jpg

中国と言えばのお茶!もたくさんの種類がすごく安い値段で売っていました。缶にたっぷり買うことができました。ただ、安いからと言って大きい缶をたくさん買うと、帰りのスーツケースの場所を占有されてしまうので注意が必要です。

香港のお土産 お茶.jpg

さて、あまりにもたくさん買ったため、税金返還の対象になったのかよくわかりませんが、サービスカウンターに行けと言われ50HK(香港)ドルの金券をくれました。ので、さらにちょっとしたお菓子を買いました。

カートで押してるうちはよかったけれど、会計を済ませビニル袋に入れて手で持つとすごく重い。。実は香港出発直前に左足首の後ろ側を怪我してしまい(←馬鹿です)、左足を引きずるようにしないと歩けずにいました。その状態で両手にいっぱいの食糧を抱えて、ホテルまで戻るのは大変でした。ホテルまで地下道で行けるのは本当に便利でした♪地下道から、ホテル地下のショッピングモールまで行けました。

ホテルに戻り、エレベーターの前。エレベーターを呼ぶボタンを押すのも一苦労です。そのとき
「I'll get it!(私が押すよ)」
と横から北米人のおじさまがにこやかにボタンを押してくれました☆ こういうときすかさず手を貸してくれるのは欧米人だよ、と嬉しく思いながら2日目午前のショッピング終了となりました。

それにしても買いすぎ。だけど、フリー観光で時間がたくさんあったからできたこと。最終日に再開した観光オプション組と話したら、「買い物する時間なんてほとんどなかった」って言ってましたもの。いいのか悪いのか、時間がたくさんあったおかげでたくさんお土産買っちゃいました☆

New World Centre.jpg
後日出直したときに撮影。夜の様子です。
posted by エリ at 00:56| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 香港日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

あけまして…

少々遅くなりましたが、
あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年もこのさぼりがちなブログをよろしくお願いいたします。

香港旅行記の続きを書きたいと思っていますがその前に、新年なので今年の抱負を考えたいと思います。

昨年は英語の三冠王を目指す!と豪語していました。
→「2007年の抱負」
http://kouhukuron.seesaa.net/article/30721235.html

その結果は→三冠のうちの一つ、TOEICのAランクスコア(860点〜990点)取得に留まりました。

今年は三冠のうち、英検1級取得目指して頑張りたいと思います!!これが取得できれば通訳ガイド試験の英語部門免除になるから、これを考慮して英検が先です。がんばります。

昨年元旦に、「最低週に2回は」ブログアップしたいと書いていたけれど、あっさりと断念してしまいました。なかなか難しいことがわかったから、2008年はせめて月に5〜6回アップできればいいな♪ということにします。

これは残念ながら断念したけれど、「今年(2007年)はたくさん英語の文章を読む年にしたいと思います。」の言葉は実行しました。ひたすら洋書を読んでいましたもの。これは自分で自分をほめてあげようと思います。
特別難しいものは一切読んでいなく、自分の興味があるものに目を通していただけです。それだけで、TOEICリーディングスコアが100点以上あがったんです!英文に慣れたし、それが大事なんですよね。今年もできるだけ英文に触れていたいと思います。


せっかくだから、英語を離れて個人的な抱負も書きたいと思います。
昨年末に学生時代の親友たちと話していて思ったことです。

"あせらない"
"自分を知ろう"

結果をあせっても、何も起こりません。むしろ良くない結果に導いてしまうこともしばしば。「果報は寝て待て」という言葉もあるくらいだし、「短気は損気」ですし、もう少し"あせらない"心を養いたいと思いあす。英語の勉強でも大事なことですよね。

私事ですが、昨年末に転職しました。昨年は仕事の点ではいろいろありなんとも落ち着かない一年になりました。ワーキングホリデー帰りの就職の難しさを世に知らしめてしまったような、悪いお手本を見せてしまったような感さえあり、非常に残念な年でした。

新しい仕事は多少妥協したのは否めないけれど、英語を使う機会が多少なりとも出てくる仕事です。あまり転職を繰り返したくはないから"あせらず"、仕事をしたいと思っています。

思っていますが、採用が決まった1週間後に事件は起こりました(大袈裟、苦笑)。

登録している派遣会社から、某庁での翻訳の仕事のオファーがあったのです。外国人のお客様が来れば通訳の仕事もあるという。すでに仕事が決まっていた私はしぶしぶ断ってしまいました。が、まだ働き始めてないし、契約書も書いていない状態。本当にしたい仕事はなんだ?自分に問いかけ、オファーを断った翌日に派遣会社に電話しました。「やはりこのオファーを受けたい」と申し出たけれど、時すでに遅し。他の登録者で話が進んでいたのです。

この仕事は1年と期間が決まっている派遣の仕事。時給だし、1年後また求職活動しなくてはいけない。けれど、1年という一定期間翻訳の実務経験を積むことができたのです。私が住む札幌ではそうそうある話ではなのです。おそらく定員は1名。TOEIC930点が効いたのか、まっさきにオファーしてもらえたのに、この仕事を逃すことになりました。

今の仕事は経験職だし、人はいいし、不満はありません。が、多少あせって妥協して決めてしまったと言えなくもないのです。もう少し熟慮していれば、翻訳の仕事のオファーが間に合ったかもしれない・・・。考えれば考えるほど、派遣会社からのオファーを逃したことは本当に本当に悔しかったです。しばらくへこんでいました。。
ただ、これで気づくことができました。「私はやっぱり英語をメインに使った仕事がしたいんだ。できれば翻訳か通訳の仕事がしたいんだ。」と。

"自分を知る"
大事ですよね。私は自分が思っているよりもずっと自分のことがわかっていないようです。親友たちの方がよっぽどわかっているみたい。素直じゃない私は反発してしまいますが、図星だから認めたくないだけなのかもしれないですね。もう少し素直に、話を受け入れて自分を知っていきたいと思います。

気づけたことがあれば、それを忘れずに大切にして、充実できた幸せな一年だったと振り返られるように過ごしたいと思います。

新年早々、長く語ってしまいました。これからも長い日記・短い日記メリハリ付けて読みやすいブログ目指してがんばります!

今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
posted by エリ at 01:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(2度目の渡航を終えて・・) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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