2007年09月25日

自虐の詩

昨日、"ジギャクノウタ"っていう映画の試写会を見てきました。

前情報は一切なしで見ました。試写会のハガキには、主演の阿部寛がパンチパーマ頭で、ちゃぶ台をひっくり返している写真が写っていました。だから、コメディかな?なんて思ってました。ところが、全然違いました。

原作は業田吉家さんの4コマ漫画だそうです。司会によると「日本で1番泣ける4コマ漫画」と言われているそうです。へぇ〜〜。全く知りませんでした。

阿部寛は元ヤクザで、職業下手なパチプロ。そして、もう一人の主演中谷美紀は、気に食わないことがあるとすぐにちゃぶ台返しをする阿部寛を、ラーメン屋さんのパートをしてけなげに支える彼女。中谷美紀はとってもさえない感じの女の人を演じてました。

いろいろあって、中谷美紀は超貧乏ななか育ちました。辛い子供時代のシーンもたくさんあります。回想シーンが端々に挿入され、なんとも哀愁漂う映画でした。

なんで、こんな男と一緒にいるの!? 
最初はそう思うんだけど、過去を見ているうちに・・・。
「日本で1番泣ける4コマ漫画」と言われているのがわかる気がしました。よかったです。

ハリウッド映画のような派手なエンターテインメントが好きな人には向かないかな。いろいろ考えながらじっくりみたい人にはお勧めの映画です。

ところで、昨日は舞台挨拶がありまして、監督の堤幸彦さんと、中谷美紀が来ました☆☆

中谷美紀はすごく美しかったです。細いし、顔が小さい!笑うと、もうきれいでした。。中谷美紀が好きなので、うれしかった〜♪ 一緒に行った友達も大喜びでした^^

時々こういうサプライズがあるから、試写会って好きです☆
posted by エリ at 22:23| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 試写会のすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

クエンティン・タランティーノ×ロバート・ロドリゲス

今日も試写会へ行って来ました☆
見たのは『プラネット・テラー in グラインドハウス』です。現在、劇場公開中の『デス・プルーフ in グラインドハウス』とセットの映画です。アメリカでは、2本立てとして公開されているそうです。

そもそも"グラインドハウス(Grindhouse)"とはなんぞや?

グラインドハウスとは、エクスプロイテーション映画やB級映画などを2〜3本立てで上映していたアメリカの映画館のこと。本作は、当時の上映作品の雰囲気を再現している。-Wikipediaより-

試写会の解説では、もともと単館上映が基本で予算が少ないから、少ないフィルムを使い回していたらしく、あとから上映されればされるほど、フィルムが消耗して見れないシーンがあったそうな。

タランティーノ&ロドリゲス両監督のこだわりから、この映画映像はあえてフィルムがすり減ったような、昔の映画館でみているような雑音や切れたような線が入った映像になっていました。それもまた、良い雰囲気を味わえました。

さて、映画の内容ですが、言ってみればゾンビ映画でした。私は、サスペンスは好きだけど、ホラー映画は見ません。スプラッタな映像が嫌なんです。『SAW』好きな私が言うには矛盾しているかもしれないけど、ひたすら気持ち悪い映像ばっかりでているのは、辛いです。

『プラネット・テラー』はロドリゲス監督が担当した映画でしたが、気持ち悪い映像満載でした。なんというか、『キル・ビル』を思い出しました。私は、『キル・ビル』を映画館で見ているときに、吐き気をもよおしました。あの血しぶきや、リアルな人間の骨・肉を見るのが苦手な人にはお勧めしません。
ストーリー的にもやっぱりゾンビ映画と言ったところでした。

ただ、そのグラインドハウス的な映像や、最初に放映される偽映画CMとかところどころに見られるマニアック映像は、映画好きにはたまりませんでした。

『デス・プルーフ』の方がタランティーノ監督が担当していますが、私は見ていませんでした。けど、『プラネット・テラー』を楽しむのに特に影響はないようでした。アメリカの2本立て上映のときには『プラネット・テラー』の方が先に流すみたいですし。

『デス・プルーフ』も見たいと思っていたけれど、『プラネット・テラー』を見ていて若干気持ち悪くなったため、少し間をおいてから見ようと思います。

ところで、ロドリゲスとタランティーノは『シン・シティ』のコンビだそうです。この映画が好きだった人や、タランティーノ映画が好きな人はにやにやしながら見られると思います。

posted by エリ at 22:48| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 試写会のすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

ミュージカル嫌いが薦めるミュージカル映画

私は基本的にミュージカル映画は嫌いです。多数に薦められて見た『ムーラン・ルージュ』『CHICAGO』も悪くはないけど、イマイチでした。

映画の感覚で見てしまうから、次に進まなくてイライラしちゃいます。「なんで、そこで歌うのっ!!」「早く次の展開に進んでよっ!!」と思ってしまいます。それがミュージカルなのに(苦笑)。

そんな私ですが、昨日見たミュージカルは最高でした!!!2時間ずっと笑顔です!!笑いをこらえるのが必死なシーンもありました。

昨日、試写会で『ヘアスプレー』を見ました。応募した記憶も薄いくらいで、内容もよくわからずに見てきました(笑)。でも、それが素晴らしかったのです。みんなに見て欲しい映画です。

出演は、ジョン・トラボルタ、クリストファー・ウォーキン、ミシェル・ファイファー、クイーン・ラティファ等々。主演はオーディションで選ばれた、ニッキー・ブロンスキーちゃん。

ミュージカルだし、TVのダンスショーの話なので、みんな踊っています。このダンスが素晴らしい!!かっこよすぎ!!一緒に踊りたくなります。ツイストとかしちゃってます(爆)。

舞台となっている60年代の髪型・服装も、あの古い感じが変に懐かしく感じて(※まだ生まれていませんが)、見ていて嬉しくもありました。

黒人差別があからさまに残っている時代です。これがテーマにもなっています。ちょっとすると重たくなりかねないテーマなのに、そんな空気は少しも感じさせません。

人種差別や宗教に関する際どい台詞があるのに、思わず笑ってしまう演出がされています。バカにしているのではなく、皮肉ってしまってるんですね。

とにかく、映画全編を通して明るく、笑顔と元気をくれる映画でした!また見たいです!ミュージカル映画嫌いの私がこんなに楽しんだのだから、誰でも楽しめると思います。

10月20日劇場公開!ミュージカル映画はやっぱり映画館で見ることをお勧めします!
公式ウェブサイト→http://hairspray.gyao.jp/

主演のニッキーちゃん。小太りだけど、とってもかわいかった☆

そして、このジョン・トラボルタは必見です!!!
posted by エリ at 20:24| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 試写会のすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

ミス・ポター

今日も試写会♪
あの愛らしい"ピーター・ラビット"の作者、ビアトリクス・ポターの映画"ミス・ポター(原題:Miss Potter)"を劇場公開よりも前に見てきましたv

とっても良かったです。実際にイギリスの湖水地方で撮影されたという景色は、stunning!きれいとか、美しいと言う言葉では表せないほど、素晴らしいです。生涯をここの保存に尽くし、ナショナル・トラストに寄付してくれたミス・ポターに感謝!!

映画自体もよかったです。そして、涙なしには見れませんでした。1人で見に行きましたが、号泣していました。

私は特別な"ピーター・ラビット"好きではないです。お恥ずかしながら、この絵本はちらっとしか読んだことはありませんでした。イギリスに行ったことがあり、そのときの仲間は"ピーター・ラビット"が生まれた地に行きたい!!と騒いでいましたが、私はまったく興味を持っていなかったくらいです。今思うともったいない。

そんな私でも、映画は十分に楽しめたし、このウサギがとてもいとおしく思えてきて、絵本がとても読みたくなりました。ユワン・マグレガーも素敵だったし。レニー・ゼルウィガーはこういう役がぴったりですね☆お勧めの映画です。

ところで、見に行く方でビアトリクス・ポターの生涯をよく知らない人は、映画のパンフレットは見ないことをお勧めします。私はこれのせいで、ちょっと台無しにされました。だって、映画の大事な部分がわかってしまったんだもの。。

最近、けっこう忙がしいのですが、ちょっと落ち着いたらこの絵本を買ってゆっくり読んで、癒されようと思います^_^

posted by エリ at 22:39| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 試写会のすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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