学生の頃に同じ級を2回受けたことがありましたが、どちらも不合格Bと全然惜しくなく落ちてました。。
あれから、いつの間にか試験内容がすっかり変わってました。昔はなかった英作文があったり。リスニングも、より日常生活に近いシチュエーションのアナウンスを聞き取るテストが増えていました。
例えば、「あなたのおじいちゃんが遊びに来ます。おじいちゃんは歴史と庭に興味があります。どこかへ連れて行ってあげたいけれど、おじいちゃんは脚がちょっと悪いです。さてどこへ連れて行ってあげるのが一番よいでしょうか?」と、観光センターのアナウンスを聞いて、適した場所を見つけたり。
例えば、「あなたはアシスタントとして働いています。ある朝出勤すると、留守番電話にメッセージが残っていました。あなたは何をすればいいのでしょうか?」と、上司からの伝言メッセージを聞いて何をするべきか考えたり。
今日の問題は、最初の例のような、「どこへ行けばいいのでしょうか?」っていうのが多かった気がします。なので選択肢は必然的に場所が多くて、「〜センター」「〜階」とかそういうのばかりでした。
この答えが合ってるかはずれているかはおいといて、この問題面白くて好きです。近いシチュエーションは実際にあり得そうだから、親しみが湧いたのでしょうか!? 空港でとか、電話の自動音声、デパートのアナウンスとか、うっすら雑音も聞こえるけれどその方がより現実的な音ですものね。
明日の夕方に早速、私が通う英会話教室で英検の解答を配布してくれるそうです。これで英作文を除いて、自己採点ができてしまいますので、合否のだいたいの予想ができてしまいます。面白いとか言っている場合ではないですね。ドキドキです。