2007年05月14日

Spider-Man 3

を劇場で見てきました。

英語がとてもわかりやすくて◎ですね。しかも、お子ちゃまも見られるようにでしょうかね、Swear-wordsは出てきません。

せいぜい"What the hell!!"がほんの数回(私が気づいたのはたった1回だけだった)。最後の方に"What the f..."があったかも??というくらいでした。それもかろうじて、"F"が聞こえるかどうかというくらいの、だったと思います・・。

若者が悪い奴と戦っているんだから出てきてもよさそうなものですが、子供と英語学習者に優しい映画でした(笑)。ま、ピーター(Tobey Maguire)もハリー(James Franco)も優等生って言う役柄ですしね。

3を見るときは是非1・2を見てからがいいですね。今までの話を発展させた内容になっています。

シリーズものは、回を重ねる毎につまらなくなることが多いですが、Spider-Man3はそんなことなかったです。1にも2にも負けていません。2時間20分と若干長めだけど、その長さを感じさせません。最近見た"Babel"に比べたら、ずっと面白くあっという間でした。

パーカーのメイおばさん(Rosemary Harris)は相変わらずいいことを言っています。亀の甲より、年の功です。英語もやっぱりわかりやすいし、日本語字幕と英語で言っている台詞とをチェックしていただきたいですね。

ピーターとハリーのやりとり。ピーターとMJ(Kirsten Dunst)のやりとりの部分の英語も難しいことは言っていないので、覚えて私たちでもすぐに使えそうな表現ばかりでした。

とても人間くさいスーパーヒーロー、ピーター・パーカーを見ることができる、面白い映画でした。アクションシーンはスピード感が良いです。迷っている肩は是非劇場で見て欲しいです。
posted by エリ at 01:22| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ビデオ・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月10日

4月の雪

少し前の話ですが、私の住む札幌で4月末に雪が降りました。さすがの北海道と言えど、この時期の雪は珍しいです。車はみんな、夏タイヤに換えているから、ちょっとあせりますよね。冬の雪とは違って、地面につくと同時に消えてしまうから、実際に問題にはなりませんが。

異常気象だななんて思っていると、それはどうやら北海道だけではないようです。

最近、カナダのPEIに住む友人と久しぶりに電話で話したのですが、やっぱり4月末に雪が降ったというのです。びっくりです。去年のPEIは春が来るのが早く、今時期はもう暖かくて花が咲き始めていたんじゃないかな。私が着いた6月にはライラックやスノーボールツリー、6月中旬〜6月末には道路脇にルピナスが咲き乱れていました。

あ、けど2年前2005年の5月は寒くて雨ばっかり降って、空は暗くじめじめいやな感じだったそうです。私が着いた5月末からはそれがうそのように晴れの日が続いて、雲ひとつない夕日を楽しんでいました。

今年はどうなんだろうな。
おととし、去年と2年連続でPEIで夏をすごしました。札幌で過ごす久しぶりの夏です。札幌は大好きなので今年の夏が楽しみです。でも、色濃い自然がいっぱいのPEIの夏も懐かしいな☆
posted by エリ at 22:12| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(2度目の渡航を終えて・・) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

バベルと字幕翻訳コンテスト

さて、バベルを見た感想はイマイチでしたが、字幕翻訳コンテストのお題シーンのチェックは楽しかったです。
http://www.alc.co.jp/jimaku/index.html

私は初級者編に応募しました。このシーンの台詞はどれもとても短い。それを日本語に訳すときの制限文字数は5文字とか、長くても7文字。この字数で何て言わせればいいの!?指を折々、とっても悩んで短い日本語字幕を考えて応募したのでした。

できあがったプロの字幕を見ると・・・。
字数無視です。どれもそのまま素直に長いまま訳されていました。ショック、あんなに悩んで短くしたのに・・。

コンテスト攻略のポイントの欄にこんな記載がありました。
「字幕翻訳の必須ルール「制限文字数」について-中略-このルールが守られていないと、審査対象外となってしまいますよ」

それから、その中の一つにこんな記載がありました。
「カナを含む場合や、必要な情報を盛り込むと必然的に字数が多くなってしまう場合などは、制限文字数より1〜2文字の超過は可とします。 それ以上あふれてしまうと減点の対象となります。」
これは、固有名詞の場合にどうしても長くなる場合のことかと、解釈していたのだけど・・。

こんな記載もありました。
「文字数が少なすぎるのもよくありません。制限文字数より3文字以上少なくならないことにも注意してください。」

お題にあった台詞「Yes.」(3文字)なんて、映画では訳されていませんでした。字幕なしです。確かに映画を見ていると、「Yes.」「Hi.」などなど誰でも分かる台詞にはわざわざ字幕が付いていないことも多いですよね。

なんだか、制限字数のルールに縛られて、のびのびした訳ができなかった良い例になってしまった気がしたのでした。

上級者編はもう少し台詞が長かったけれどそれでも日本語に直すとなると字数は短かいようで、そちらに応募した友人も苦労していたようでした。その友人の話では、できあがった映画の字幕では必要なことを伝えるすっきりした訳がついていたようです。さすがプロですね。

映画を見て全体的に感じたことは、意外とそのまんま訳された字幕がついていました。字数制限の理由から、和訳するとどうしても長くなりそうな部分は、実際の台詞と少し違った字幕がつけられることが多いというイメージを持っていました。けど、そうでもなかったんです。けっこうちゃんと、台詞と同じことを字幕でも話していました。

やはりプロだから、台詞を変えなくても、字数内に納めされる上手な日本語を考えているということなのかな。訳者にもよるかもしれないですけど、やっぱりすごいですよね。このコンテストに応募してから、映画を見るときの字幕を見る視点が大きく変わったのでした。
posted by エリ at 20:07| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 英語学習法。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

バベルと聖書

ブラット・ピット、ケイト・ブランシェット、役所広司、菊池凛子・・等々が出演していて話題の映画"バベル"を1週間ほど前に見てきました。

これ、例の字幕翻訳コンテストのお題に使われていた映画でした。映画大好きの私なのでコンテストがなくても数ヶ月も前から楽しみにしていました。それに、コンテストで使われたこともあり、ますます楽しみで、ほぼ公開と同時に見に行ってしまいました。

旧約聖書の"バベルの塔"のお話は知っていますか?私はあまりにも映画が楽しみだったから、旧約聖書のこの部分を読んで予習までしてしまいました。学生時代に使用した英語の聖書を持っているんです。この聖書は現代英語に直されているからとても読みやすいのです。(もっとも、学生の頃の英語力では難しいと思っていたのだけど)

ほんの数行のお話です。人々が力を合わせて天まで届く塔(バベルの塔)を立て始めます。神への反抗だ!と怒った神様が、言葉をバラバラにしてしまい、人々が協力し合えないようにしてしまいます。こうして、複数の言葉を持つようになり、世界の人たちは異なる言語の人たちとは意志疎通することが出来なくなってしまいました。

これが映画のテーマです。意志疎通。これは言葉の問題だけじゃなくて、夫婦・親子・国・地域・民族・政治・歴史・・・等々いろいろあって、映画もたくさんのことを盛り込んでいます。

私は期待が大きすぎたのか、見た後はがっかりの方が大きかったです。アカデミー賞を取れなかったのも、残念ながら納得してしまいました。

詰めこみ過ぎた感もありました。それから、ひとつひとつがやや大袈裟過ぎたり、必要以上の行動が多く感じたり。映画として見せるためにしたことかも知れないけれど、それが不自然に感じてどうも違和感を感じずにはいられませんでした。凛子ちゃんメインの日本パートが、特に違和感のかたまりでした。"SAYURI"を見た後の、がっかり感に似ているので、この映画がダメだった人は私と同じように"バベル"は合わないかもしれないです。
一緒に見に行った友達も同じように思ったのか、二人ともすっきりしないまま映画館をあとにすることになりました。

ただ、この映画の2つ目の目的、字幕翻訳コンテストで使われたシーンはばっちりチェックしました。初級者用、上級者用、二つともチェックしていたからそこだけは台詞を覚えていたし、親しみのあるシーンの登場で嬉しかったりもしました。

自分の訳とのチェックもしました。これについてはまた長くなりそうなので次回に書きます。

ところで、聖書やキリスト教の話って英語圏の文化とは切っても切れないものらしく、映画ではよく使われていますよね。聖書は世界一の大ベストセラーの本ですしね。ネイティブスピーカーの会話の中でも、意識はしていなくても聖書などに基づいている言葉が登場していることがあります。同じことが"シェイクスピア"でも言えますよね。ま、有名な話ではありますが。

学生の頃に買わされて、嫌々ながら受けたEnglish Bibleの授業が、英語の勉強や好きな映画を楽しむのに役立っているとは意外なことです。それから新約聖書に出てくる12使徒の名前は今でも、ミドルネームとか名前を付けるときに使われているんですよ。ヨセフとかユダ(英語ではジョセフ・ジュダ)とか、聞いたことありませんか?これとか、意外とすごく安く売ってるし、英語と英語圏の文化の勉強として一石二鳥で使えるから一つくらい持っていてもいいかもしれませんね。

ちなみに私はキリスト教徒ではありません。
posted by エリ at 00:47| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習法。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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