2006年09月28日

ふるさと札幌に帰ってきました

更新が遅くなりました。
先週土曜日にプリンスエドワード島を発ち、モントリオールで1泊したあと、トロントからカナダを離れて、成田空港から入国し、今週月曜日9月25日の夜に長いフライトを終えて両親が住む故郷・札幌に無事に帰ってきました。

なんせ、飛行機での移動時間が長かったためすごく疲れて、まだまだ疲れがとれません。毎日とっても早い時間に眠気に襲われます。この異常な眠気をのぞけば、いたって元気にしています。
両親の喜んでいる顔を見るのもうれしいものです。友人にも少しずつ会っています。待っていてくれている人たちがいるって本当に幸せなことです。ありがとう☆

2度のカナダ渡航を終えて、次の渡航予定はありません。春の一時帰国の時と違ってあせってお金を貯める必要がないからのんびりさせてもらっています。
少しずつ日本での新生活整えていきたいと思います。

ところで、まだまだカナダでのこと話したいこといっぱいあります。この移動の際にもとってもおばかなことしました。それもお話したいです。
ので、どうぞ引き続きお付き合いくださいませ☆

取り急ぎ、無事に帰国したことの報告でした。
posted by エリ at 23:00| ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記(2度目の渡航を終えて・・) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

赤毛のアンサイト4

Anne of Green Gables Museum/グリーンゲイブルス博物館
Lake of Shining Waters/輝く湖水
ここはパーク・コーナーという場所にあります。グリーンゲイブルスハウスがあるキャベンディッシュから車で20分ほど行ったところです。ここはモンゴメリの母方の叔父キャンベル家の家です。モンゴメリは子供の頃ここが大好きでした。

Silver Bush.JPG

モンゴメリは祖父母に育てられましたので、婚約しても二人が亡くなるまでは結婚せずにずっとそばで面倒をみていました。おばあさんが亡くなったあとは数ヶ月このパーク・コーナーの叔父の家で生活しました。結婚式もここであげました。その場所になった居間には今でもその時に使われたオルガンが置いてあります。時々、日本や外国からカップルが来てはここで結婚式をあげることがあるらしいのですが、昔からあるこのオルガンが今も使用されているそうです。

この居間には「赤毛のアン」に登場する戸棚のガラス扉のお友達が居ます。アンはさびしい子供時代を過ごしていて、ガラス戸に移る自分の姿を想像上のお友達に仕立てて名前をつけて呼んでいました。作者であるモンゴメリも同じことをしていたようです。
2階にはモンゴメリ自身が作ったクレイジーキルトパッチワークが展示されています。日本語の赤毛のアンの本も展示されてたりします。それから、モンゴメリの短編集「ストーリーガール」の1ストーリーのモデルになったブルーチェストが1階に、その中身が2階に置いてあります。このブルーチェストの話は実際に起こった話みたいです。私はこの本を読んだことがなかったので知りませんでしたが。ちなみにこの「ストーリーガール」はモンゴメリの一番のお気に入りの本だったそうです。

ここの広い敷地内に「赤毛のアン」に登場するかの有名(?)な「輝く湖水」があります。日によっては輝いてなかったりするんですが(^_^;;) 天気がいい日はきらきらきれいな湖です。ただきれいだからといって近づきすぎには気をつけましょう。湖のそばぎりぎりまで背の高い雑草が生えていて地面が見えませんが、あるところからは水の中に生えています。近づきすぎると湖に足をボチャンとやってしまいます。初めてここを訪れたときに、おまぬけな私がこれをやってしまいました。勢いよく近づいたものだから両足ともびしょぬれでした(^▽^;;) こんなことするの私だけかしら・・・。

Lake of Shining Waters.JPG

ここの庭にはきれいなお花がいっぱい植えられています。家の裏には井戸もあります。夏のシーズン中は、マシュウライドという名前でここの叔父さんが馬車のドライブに連れて行ってくれています(有料)。

さて4回にわたって赤毛のアンの主なサイトを簡単に紹介してきました。他にも赤毛のアンのサイトはあるのですが、ここがたいていどこのツアー会社も回るところです。みなさんがPEIを訪れたときの参考になればうれしいです。

ただ日本人には赤毛アンばかりが有名になっている島ですが、PEIは赤毛のアンだけではありません。実際に日本人以外の観光客は赤毛のアンのことを知らない人、本の名前を知っていても読んだことがない興味がない人も多いです。それでもここを訪れるのは島がとても美しいからだと思います。独特の赤い土が作る自然の色のコントラストはとてもきれいです。自然が破壊されていないため、海は真っ青、木々は真緑等々、色がとてもはっきりしているんです。これは実際に来てみないとわからないかも。本当にきれいな場所です。
私は赤毛のアンが主な理由でこの島に来ましたが、興味がない人でも誰でも楽しめる島です。

旅行って休暇のはずがかえって疲れていまうことが多いですよね。ここはとてものんびりしているため、本物の休暇が味わえますよ。本当にお勧めの島です。日本からは地球の裏側に当たる遠いところですが、一生に一度は訪れることをお勧めする島です。

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posted by エリ at 02:24| ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | PEI観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

赤毛のアンサイト3

Birth Place(モンゴメリの生家)はキャベンディッシュから少し離れたニューロンドンという場所にあります。名前の通りモンゴメリはここで生まれました。グリーンゲイブルスに比べるととても小さな家です。

家に入るとすぐ右手に階段があり、上ってすぐの部屋で生まれました。その当時使われていた赤ちゃん用のベッドが置いてあり、そこに赤ちゃんの人形も置いてあるのですぐにわかります。2階のほかの部屋にはPEI名産のパッチワークキルトが少し展示されています。この1階の部屋にはモンゴメリのウェディングドレスのレプリカが展示されています。結婚したのは37歳ですが、その年齢とは思えないスリムな体型だったことがわかります。以前は本物のドレスを飾っていたらしいですが、展示するにはもろくなってしまったためにレプリカを展示するようになったらしいです。本物はシャーロットタウンのコンフェデレーションセンターで保管されているそうです。

ここでも係りの人がちょっとしたモンゴメリの話をしてくれます(英語)。モンゴメリが2歳になる前にお母さんが結核になったために、モンゴメリはキャベンディッシュの祖父母の家に預けられます。お母さんは回復することなく亡くなってしまったため、キャベンディッシュで育てられることになりました。ので、この生家では2年も暮らすことはなかったそうです。お父さんはここの駐車場になっている場所で雑貨屋さんを開いていたそうですが、閉じて仕事を求めて単身本土のアルバータ州に移住しました。こうしてモンゴメリはお父さんと離れ離れで育つことになりました。ので、モンゴメリ家がこの家で一家団欒仲良く暮らしていた時期はとても短かったようです。悲しい話ですが、家自体は小さくかわいらしいです。

ところでモンゴメリは切り抜きを収集する趣味がありました。ここの居間に学生の頃と教師をしていた頃のスクラップブックが展示されています。

Birth Place.JPG
posted by エリ at 11:40| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | PEI観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

赤毛のアンサイト2

赤毛のアンファンなら誰でも訪れたいのが、プリンスエドワード島国立公園内にあるグリーンゲイブルスハウスだと思います。
ここに「赤毛のアン」の家グリーンゲイブルスのモデルになった家があります。この家はもともとは作者モンゴメリの育ての親マクニールおじいさんのいとこ兄妹が住んでいました。アンの育ての親マリラとマシュウの独身兄妹という設定は、ここからもらったものではないかとも言われています。

モンゴメリはこの家が大好きでよく遊びに来たのです。モンゴメリの家があったCavendish Homeからはお墓と物語にも登場するお化けの森を挟んですぐ近く徒歩で遊びに行ける距離です。アンと同じようにモンゴメリもショートカットになるお化けの森を通っていたのでしょう。そうそう、この森の裏の墓地にモンゴメリと旦那さんのお墓が並んでたっています。モンゴメリのお墓だけ小さな花畑で囲ってあるのですぐにわかりますよ。

グリーンゲイブルスは一度火事で焼失してしまい、建て直されました。現在の建物の方がより物語の家に近い形になっています。この周りには庭があり小さな野菜畑やきれいな花が咲き乱れています。その庭の向こう側にお化けの森があります。うっそうとしていて夜ならば、まさにお化けがでそうな雰囲気です。昼間は明るいので森の散歩道と言ったところです。

The Entrance of Haunted Wood.JPG

グリーンゲイブルスの裏側に恋人の小径があります。ここには小川が流れ小さな木の橋があったりと、お化けの森よりも楽しい散歩道です。

Lover's Lane.JPG

この国立公園内には納屋が建てられてモンゴメリが住んでいた当時の農耕についてのパネルがあったり、その横に小さなマフィン屋さんがあったりします。ピクニックテーブルも置いてあるのでここでお弁当を食べることもできます。アン気分を味わえますね(笑)ここはとても広い公園なので、来る時は時間に余裕を持って来てくださいね。最初に7分間の説明ビデオを見てからの入場になります。英語音声ですが、係りの人に言えば日本語の訳文の用紙をもらえます。

Green Gables House.JPG
posted by エリ at 01:39| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | PEI観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

赤毛のアンサイト1

赤毛のアンが好きでその舞台となったプリンスエドワード島に滞在していますが、その赤毛のアンの観光サイトについてあまり詳しく書いたことがないことに気が付きました。昨年友人が訪ねてくれたときに(ありがとう!)、ツアーの様子を書いたくらいです。→http://kouhukuron.seesaa.net/article/6340108.html
そこでこのサイトに的をしぼって書いてみようと思います。

たいてい既成のツアーでまわる赤毛のアンのサイトは次の4つです。
「Cavendish Home(モンゴメリが育った場所)」「国立公園内のGreen Gables House(グリーンゲイブルスハウス)」 「Birth Place(モンゴメリ生家)」 「Anne of Green Gables Museum(グリーンゲイブルス博物館)」。この4箇所ではそれぞれ独自のスタンプを用意しています。自分の本を持っていったら押してもらえていい記念になります。

Cavendish Home/Cavendish
ここはモンゴメリの育ての親である母方の祖父母の家があったところです。この家は取り壊されてしまっていますが、元の場所に家の基礎だけ残っていてみることができます。
同じ敷地内にこの祖父母の兄弟の子孫マクニール一家が住んでいてこの土地を管理しています。モンゴメリは結婚後オンタリオ州に渡りましたが、ずっとプリンスエドワード島を愛し続けました。モンゴメリがなくなってからのことですが、この想いに打たれたマクニールさんがここに本屋さんをたて庭を整備し、井戸を掘り、ここを公開し始めたのでした。

派手なものはないのですがモンゴメリが実際に育った土地、赤毛のアンを書いた場所でもあります。ここの自然に影響され想像力を養ったおかげで、数々の愉快な本を生み出しました。モンゴメリのファンとしては、いろんなことを想像できるうれしい場所です。

ここの本屋さんではモンゴメリの生涯を簡単に説明してもらえます(英語)。まずここに最初に訪れ生涯の説明を頭に詰め込んでから、1日をスタートすることをお勧めします。他の場所のことも学べますので。記念スタンプ用にここで本を買うのもいいですね。ここのモンゴメリ関係のポストカードは街のお土産屋さんよりも安いです。

ちなみにここは政府が管理しているわけではなくマクニールさんが管理している場所です。他のサイトは商売的な要素も強く、大きなお土産屋さんを作ったりしています。聞いた話では大きなお土産屋さんに押されがちでこのCavendish Homeは運営が厳しい状態らしいです。それでも、モンゴメリファンのモンゴメリが愛した土地を見てもらいたいという想いから運営しています。

この話を聞いてから、ここを訪れた際には何か1つでも物を買って売り上げ貢献しようと思うようになりました。

Cavendish Home.JPG

Cavendish Homeの庭.JPG

続く。
posted by エリ at 03:41| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | PEI観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

帰国の航空券を予約する

この旅で日本からカナダまで来る時にエア・カナダのウェブサイトで直接往復航空券を買いました。これは日付を指定して取らなくてはいけません。その当初の帰国予定は10月中旬でした。それを9月末に変更しました。旅行代理店が販売しているような「日付変更可能オープンチケット」として売られてるものではありません。変更には手数料がかかるのでは、と覚悟していました。が、その変更手続きは無料だったのです。しかも、どうやら事前に連絡し席さえ空いていれば何度でも変更できるようでした。

エア・カナダは唯一日本と直通便がある会社なので、旅行代理店が販売している券の中では高いです。しかもオープンチケットの期間の種類って1ヶ月・3ヶ月・1年くらいしかないのです。4〜5ヶ月だけ滞在する予定でも1年オープンを買うことになります。これって高上がりです。そこで私はエア・カナダの往復航空券の方が安いことに気づき、これを買ったのでした。しかも今のところは変更し放題のようです。(日々、航空会社の規定は変わるので予約の際に確認は必要ですが。)
この情報を上手に使って賢く航空券を買っていただけたらと思います。節約できたお金は滞在で遊ぶお金に使えますね。

もう1つ。私の出身地は札幌です。東京から新千歳空港へ行くには羽田発と成田発の2種類があります。たいてい羽田→新千歳の方が成田発に比べてずっと安いです。時に半額以下。なのでカナダに来たときは、羽田に行きバスで成田へ移動したのでした。ずっと安く済みますが、重たいたくさんの荷物を持っての移動はひどく面倒です。できるだけこんな面倒なことはしたくないなーと思いながら、航空券を探していました。
そして、見つけました。すごく安く成田からそのまま新千歳へ行ける航空券を。バースディ割引です。バス移動がいらないだけでなく、羽田から帰るよりも安く済んだのです。これは、1年に15日間の数少ないチャンスですが生かさない手はないですね。
誕生日を迎える前にプレゼントをもらった気分でお得感いっぱい、うれしかったのでした。

ビジネスクラスにでもしない限り、飛行時間て料金に関わらずたいてい同じな気がしませんか。それならば、航空券は少しでもお得に買って、滞在費に当てた方がずっと有効にお金を使えると思います。
posted by エリ at 03:07| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | カナダ滞在日記 in PEI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

今月日本へ帰ります。

今年6月始めに渡加してから3ヶ月が経ちました。なんだかもっと長くここに居るような気がしています。さびしくなりますが、今月日本へ帰ることになりました。航空券を取る時に間抜けなことをしてしまいストレートに乗り継ぎできなくなったため、予定になかったモントリオール1泊滞在してからカナダを出ます。簡単な日程は次の通り。

9月23日早朝、プリンスエドワード島シャーロットタウン空港からケベック州モントリオールのピエール・エリオット・トルドー国際空港(Montreal Pierre Elliot Trudeau International Airport)へ。所要時間は2時間20分です。
そこでまたモントリオール観光をします。今度はB&Bに泊まります。

翌日9月24日朝、モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港からオンタリオ州トロントのピアソン国際空港(Pearson International Airport)へ行きます。そこで飛行機の乗換えと出国手続きをして、日本成田空港へ向かいます。所要時間14時間20分!!です。日本は遠い。ピアソン空港は以前にスタッフ2名の間違いのせいで、危うく飛行機に乗り損ねるところだった場所。今思い出しても腹が立ちます。今回は何も問題がありませんように(>_<)

日本時間9月25日の昼下がりに成田空港にて日本入国します。そこで乗り換えて、古さとの北海道新千歳空港へ向かいます。なつかしの札幌の実家には同日の夜に到着となります。

毎回この長いフライトには疲れ果てています。エコノミー症候群も心配なので、飛行機の中では無駄に動き回り、必要以上にトイレに行ったり、ストレッチをするようにしています。暇つぶし本は不可欠です。上映される映画は唯一の楽しみです。

PEI滞在期間はワーホリの時と合わせて1年になります。ここを離れるのはすごくすご〜くさびしいです。何といっても遠いので次はいつ来れるかわかりません。今のうちにここの美しい自然を楽しみ、友達に会っておきたいと思います。次来る時は家族を連れて来たいなぁ。一人で満喫してるのが申し訳ないくらいいいところです。
posted by エリ at 03:47| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | カナダ滞在日記 in PEI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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